怨讐を愛する道

神様の試練とサタンの試練をどのように乗り越えるか?神様の試練は生命まで奪われることはない。乗り越えれない試練は与えないとのことです。サタンの試練は甘い誘惑の背後に生命まで永遠の生命まで奪おうとするのです。

試練と言えばイエス様の三大試練であり、サタンの誘惑に打ち勝ち、実体のサタンに勝利しなければなりません。

本来堕落人間が行くべき道がそのような道でしょう。しかし立てられた中心人物の不信仰故に

神様の息子であり、実体が、洗礼ヨハネのかわりをしなければならない。どこまでも神様ご自身が責任をおって人類の解放と神様の解放のために苦難の道を行かなければなりません。サタンはどこまでも甘い誘惑の影に全てを破壊し、自らの位置を守るために命をかけて攻撃をしてきます。

今の統一家の試練を見れば母の試練、息子の試練、カインアベルの試練でしょうか。どこまでも中心はお父様中心です。自らの位置を悟らなければいけない。驕慢傲慢こそサタンの思うままです。母が試練に打ち勝ちましたか?息子がお父様の心情の相続者になりましたか?人は統一家の争いと見るかもしれませんが、世界と歴史の縮図であり正にミクロコスモスです。

お父様のみことばに何故自分の父が再臨主になれないのかと尋ねる場面がありますが、神様が選ぶのです。相続者も夜の神様とお父様が一体となって選ぶのです。人間的な父、母、兄弟は関係ありません。神様の精子の降り立つ定着地が重要です。そう考えると亨進様以外に相続者はいません。サタンの誘惑に打ち勝ったのも亨進様と国進様だけです。カインアベルの一体化もです。亨進様の道は決して楽な道ではなく、苦難の道でしょう。しかしお父様の涙のある道です。お父様の涙で洪水が起こりそうなわけですが、お父様の愛の実践によって我々も試練に勝てることを確信して止みません。

人類歴史、類のない時を迎える9/23、大いなる印に向けて祈りながら準備していきたいと思います。