お母様は真の母になっていない。

聖和5周年を迎えもう一度その意義、お父様のメッセージを考えてみなければいけないと思います。D-Dayと言われた基元節、3度目の結婚式を迎えなければならなかったが、お父様の聖和された。

エデンの園ではアダムとエバの結婚式ができず、イエス様の時は実体のエバを迎えられず十字架に、再臨においては第1のお母様、第2のお母様、第3のお母様を通し勝利の基準を打ち立てた。

D-day と言われた基元節、結婚式、完成期の結婚式ですが、その前に聖和されたということは、お母様が夜の神様の実体であるお父様の基準とあまりにもかけ離れてしまった結果ではなかったでしょうか?エバの不信仰故に聖和の道を選択されたと思います。真の母になれず、真の父母になれなかったということです。

エデンの園で起こった現象が真の家庭の中に起こったのです。エバはルーシェルと堕落し、長子の3男はお父様を裏切り、神様の弟ルーシェルというみことばがありますが、エバと弟ルーシェルと一体となってお父様の命を奪ったのです。再び悪が君臨するのかと思えば、真のお父様の勝利は、全てを奪われた立場ですが、一発逆転の道で栄進様の聖和を通し真の家庭に忍び寄るサタンに打ち勝ち、カインアベルの一体化のための条件となり、相続者代身者後継者を立てたことです。三代王権の摂理を通し、神様の勝利を約束された1日がお父様の聖和でしょう。

サタンとなった私たちを地獄の底から救ってくださり生かしてくださったお父様に感謝しながら、亨進王様と一体となり荒野時代、艱難の時を乗り越えて行きたいと思います。尊い1日を前にサタンに打ち勝ち天一国主人としてお父様の復活体となれるように備えて行きたいと思います。