一粒の種

先生はその希望を見て(見とどけて)行きますが、皆さんはその世界で生きることができます。

いつ、何カ月になるか分かりませんが、先生は過ぎ去ってしまいますが、先生が生きた、生きてきたその世界を皆さんに任せ先生の代わりに青春歳月が流れてしまい、苦労したその生活の代わりに、福で皆さんの後代子孫の前に美しく先生が息子・娘 子孫たちをのこせなかったことを…残すことができる先祖となるように願うだけです。

望むことがありません。それが願いです。

お金も必要ないし、福も必要ないし。今さらお金があれば何をしますか?福があれば何をしますか?皆さんの子孫の前に残してあげるためのみ言の教本と教材が残っているので、それを探しながらそこに合うようにその言葉の前に。先生が実に違いないと自慢できれば、先生は皆さんの背後に子孫世界と共に生きる、永遠に一緒に住んでいるということを…

先生は霊界に行きません。一緒に住みましょう。その時はみな会えば挨拶する世界になるでしょう。(天地共鳴圏と真の御父母様の聖婚   2011年天暦8月4日~7日)

一粒の種というと信仰の代名詞になるタイトルですが、お父様の種が蒔かれたのです。一人一人がお父様の種を受け継いで行かなければいけません。男性はお父様の代身としてたち、女性は真の母の代身とならなければと思います。

お父様のみ言を訓読しながら、先生は霊界に行きません。一緒に住みましょう。と言われるお父様の心情はどうでしょうか?永遠に一緒に住みたい父であると言うことです。お父様の聖和以降、そのような心情を持って生きたでしょうか?生きられなかったという事です。神の祖国であると言われた韓国は天国ですか?自由に語ることも出来ず、日本を擁護しようとするなら裁かれる国家です。お父様はそんな国を求めたのではありません。家庭連合も言論の自由があるでしょうか?韓国と同じです。神様の息子娘が奴隷のようになっていませんか?神様の息子娘たちの叫び声が天に届き解放と釈放の時を迎えているのだと思います。夜の神様から来る血統が縦的に降り立つ時、縦横の基台の上に真の祖国が打ち立てられるのだと思います。縦横の基台こそ真のカインアベルの一体化と三代王権と神様の四大心情圏の完成、亨進王様の勝利でしょう。

この画像のように王妃の背後には人類があって正しい血統に産み変える母胎となっているのを感じます。

この姿こそ家庭連合が失った内容ではないでしょうか?常に謙虚に傲慢であってはいけないということです。