聖和5周年を迎えて思う事

すでに5年の歳月がたちました。

誰も真の家庭、統一家に忍び寄るサタンに気がつく事が出来ず、サタンの悲願であるお父様の生命を奪ったのです。要するに私たちがサタンになったと言う事です。

地獄に堕ちた私たちを救う為、自らの生命を捧げたのがお父様の聖和だったのでしょう。。再創造とは何でしょうか?神様の創造の時、光あれ!と言われた如く、夜に戻られたお父様、再び光あれと、再創造の道、復帰の道は苦痛と悲しみが加わりながら行く道、その中心を歩むのは第四アダムとなられたお父様、お父様が私たちに与えたいものは八大教本であり、お父様の実体を与えたい心情に満ちながら、私たちに与えてくださったお方は、相続者であり代身者であり、後継者である亨進様二代王様です。

もしお父様の聖和の後、サタンがお父様に屈服した如く、その血統に屈服していたなら天一国が訪れていたでしょう。真のアダムの心情を相続した韓国となっていたはずです。お母様の不信の種が偽りの種を蒔いた結果、お父様が準備した基盤を壊したのです。韓国を失ったのです。サタンに握られた国家になってしまいました。どんなにお父様とお母様は一体化していると言っても枝葉を見れば根っこの状態を知ることでしょう。重生、新生と言いますが腐った根っこにそんな力はありません。

お父様と同じ涙を流される亨進様です。自分がこの道へ来た動機は神様の心情を知りお父様の涙を知ったからです。自分の動機の中に解答があったのです。